2016年10月5日水曜日

公民館サークル研修「人権学習」第4回

サークル人権学習、第4回目を行いました。認知症についてのお話と、「認知症をともに生きる」をテーマとしたDVD“ここから歩きはじめる”を鑑賞しました。
今回は、参加者の声を多くご紹介します。





参加者の声

「髙木先生のお話も分かりやすかったし、DVDも勉強になりました。“認知症は恥ずかしいことではない”という言葉が印象的でした。子育てに通じる部分もあったと感じました。」

「認知症に不安がありました。行政サービスは知っていましたが、サポーターの存在を知って少し不安が減りました。」

「私も自分の父を15年介護してきましたので、DVDの内容が実感できました。また自分たちの老後のことをもっとよく考えようと思います。」

「サポーターのことなどを地域の皆様が理解するために、もっと参加しやすいこのような人権講座があればと思います。」

「サポーターのことが分かり、役割は大きいと思った。」

「私は80才。母は長い間認知症を患いました。今の私なら母の気持ちが分かります。周りの皆さんは認知症に対しての理解をもっとするべきだと思います。今日の人権学習はとても為になりました。」

「お互い様であること、人としての人権を尊重すること、認知症のことも人に知ってもらうことも大事だと思いました。」

「明日は我が身、認知症についてとても心配でしたが、今日のお話やDVDを見て少し気持ちが楽になりました。」

「毎年参加している人権学習ですが、毎回とても勉強になります。このような学習をずっと続けて欲しいです。」