2020年9月19日土曜日

ゴーヤの撤去作業


ようやく朝晩が涼しくなり、緑のカーテンが役割を終える季節になりました。夏の間日差しをさえぎり、事務所の中では涼しさを感じながら仕事をすることができました。

 事務所の窓がなんだか少し寂しくなりました。緑のカーテンは涼しさを提供してくれていただけでなく、心にも癒しを与えてくれたことを改めて感じます。環境委員の皆様、毎日の水やりお疲れ様でした。 

2020年9月18日金曜日

内浜好齢大学

   9月18日(金)

「どこでも美術館」
内浜公民館に美術館がやってくる
講師
上野 真歩さん、忠 あゆみさん
(学芸員)



福岡市美術館 学芸員のお二人をお迎えして、絵画を鑑賞しました。まずは、シャガールの作品に出てくるニワトリのような絵だけを切り取った紙に、一人一人が想像しながら色鉛筆で背景を描いていきました。宝塚の羽根を想像して描かれたものや、子ども達を描かれたものなど様々な作品が出来上がりました。
このニワトリのような絵は、シャガールの「空飛ぶアトラージュ」の一部です。この作品は、終戦の1945年に制作されました。前年に最愛の妻を病気で失って悲しみに暮れ、しばし制作から離れましたが、再起を期した一作だそうです。アトラージュとは「そり」のこと。そりに乗っているのはシャガールと亡き妻、そして娘だと思われます。眼下に広がる風景は、シャガールの今は見られない故郷「ロシア」でしょうか。亡き妻への愛に満ち溢れた作品だと思いました。
参加者からは「1枚の絵をじっくりと鑑賞出来て、とても楽しい時間を過ごせました」喜びの声をいただきました。芸術の秋、福岡市美術館は改装して新しい美術館に生まれ変わりました。ぜひ足を運んでみて下さい。

福岡市美術館ホームページ
https://www.fukuoka-art-museum.jp/


口コミ防犯情報

 西警察署から、9月16日にも警察官を名乗る人物から不審電話が発生したとの情報提供がありました。このところ同様の事案が多発しています!お気を付けください!



2020年9月17日木曜日

メダカ

メダカを地域の方からいただきました♪約20匹の可愛いメダカが元気いっぱいに泳いでいます。ソーシャルディスタンスにご注意を(笑) 

 


 

 

 

2020年9月16日水曜日

桜の木

ロビーの桜の木が変化してきました。イメージは“星の王子様風”的な感じです。これから秋バージョンに変化していきます♪公民館に来られた際は、ぜひ天井を見上げてみてくださいね。


2020年9月15日火曜日

第1回 サークル人権学習

9月7日のサークル人権学習が台風で中止になったため、14日に第1回目のサークル人権学習を開催し、講師に生涯学習推進課 人権教育推進員の河原先生をお迎えしました。
まずDVD「サラーマット」を鑑賞しました。この作品のテーマは「SNS時代における外国人の人権」です。
主人公は、新しく職場に来たフィリピン人のミランダに対し、様々な「違い」を「壁」だと捉え、面倒な存在だと感じてしまいます。しかし、自分とは異なる文化や考え方を持つミランダとの対立や交流を通して、新たな視点に気づかされ、「違い」は様々な問題解決の糸口になることも学んでいきます。ミランダの姿を通して外国人は「受け入れてあげる存在」でも「労働力」でもなく、助け合うことができる対等な仲間であること。また、SNSを傷つけるための道具としてではなく、人の心と心をつなぐために利用する様子を描いている作品でした。
河原先生は、「外国人の人権」「インターネットの人権問題」のほかに「新型コロナウイルス感染症に関する人権問題」についてもお話されました。新型コロナウイルス感染症が拡大する中、SNS上で感染者に対する誹謗中傷や心無い書き込みが広がっています。感染は誰にでも起こりうることです。相手を思いやる気持ちを持ち、正しく理解していけば、もっと良い地域になっていきます。コロナ禍の中だからこそなおさら人権を大切にしていきましょう。


【参加者アンケートより】

〇外国人の人権を尊重すべきと思った。
〇身近に外国人の方が住んでいるので、きちんと理解したいと思いました。
〇人権について考え直させるいい機会になりました。
〇外国人の子ども達がちゃんと学校へ来ている福岡はすごいと思う。就学率を上げる為、小学校に日本語を教えたり、専門の先生がいたりするのが全国的に普通になればいいなと思う。
〇外国人への接し方など勉強になりました。
〇今まで外国人との関りがなかったので、参考になりました。
〇日常の中でなかなか深く考えることがない問題を、今日のDVDを通して少し自分の中で確認させていただきました。子どもへの教育も少し悩むところがありましたが、これを機にゆっくり考えたいと思います。
〇今回初めて参加しました。~だからという思い込みを消すのが大事だと思いました。

2020年9月14日月曜日

かがやきセミナー

   9月12日(土)

「男女共同参画で新しい生活様式を広げよう」
男女共同参画とは何か
講師
池田 良子さん
(いきいき子どもネットワーク代表)


 男女共同参画社会基本法が平成11年(1999年)に制定されて20年。男女平等の実現に向けた様々な取り組みが進められてきましたが、その現状を踏まえて、男女共同参画について改めて学習する機会を持ちました。以下、池田さんのお話をまとめました。 生まれた時は「けっ、女だったか」と祖父に言われ、周囲からは「女のくせに」「小さいくせに」、先生からは「こざかしい」、生徒会長に立候補すると「女は副会長」とも言われて悔しい経験をしてきたという。

 男女共同「参画」とは、仕事をしてきた男性、家事育児を主に担ってきた(介護も)女性、それぞれの気づきで、いろんな社会活動の中で共に「参加する」「企画する」ことだとのこと。福岡市男女共同参画基本計画(第3次)では、①働く場での女性活躍の推進 ②仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進 ③地域における女性リーダー育成と男女共同参画の推進 ④男女平等教育の推進 ⑤配偶者からの暴力(DV)の防止及び被害者の保護 ⑥市の施策・方針決定過程への女性の参画推進 という施策を重点的に取り組むことになっています。

 女性に関する事柄で人権上問題があると思われるものは、DV、家事・育児などの固定的な性別役割分担性暴力セクシュアルハラスメント差別待遇があげられます。共働き世帯は昭和55年(1980年)の614万世帯から令和元年(2019年)の1245万世帯へと倍増していますが、女性の出産後の継続就業は依然として困難です。働きながら安心して子育てしずらいため、第2子・第3子を産まないと言われています。男女間の給与格差は男性を100とした時、女性は75程度で、男性が育児休暇をとれば家計にひびくことになります。2120万人の非正規労働者のうち約70%は女性が占めています。

 法律ができたことで、課長などの役職者に占める女性の割合(民間企業の課長級で11.4%)は意識をすることで伸びてきていますが。「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」(2018年)が成立しても、衆議院議員10.1%、参議院議員22.6%、地方議会でも13.1%です。地域における諸団体の長への女性の参画率も目標とする30%には程遠い。これは、性別の役割分担意識や「長は男でなきゃね」という風潮が依然としてあるからと言われています。

 また、年間2万人を超える自殺者の男女比は、おおむね男性が女性の2倍超となっています。このことは男性も生きぐるしい社会を反映しているのではないでしょうか。男女平等が実現しないかぎり、社会問題は解決しないと言えます。まずは家庭から、そして地域から男女共同参画に取り組みましょう。

*自殺予防週間 9月10日~9月16日