12月14日(金)
「見よう知ろう考えよう(人権学習)」
住んで良かったまちづくり
講師:岩城 邑弘さん(人権教育推進員)
まず初めに「桃太郎体操」等を行い、体をほぐしました。その後手話を交えながら、「ふるさと」をみんなで歌いました。その後「川柳」や「絵記号クイズ」を楽しみ、DVD「私たちが伝えたい、大切なこと」 ~全国中学生人権作文コンテスト入賞作品~を鑑賞しました。DVDでは、事故で手を失った父親に対して中学生の息子がサポートをしていく中で、「手助けの押しつけ」ではなく「手伝えることはありませんか?」と、相手の気持ちに寄り添い必要な事をすればいいと考え方が変わっていく、息子の心の成長が描かれていました。
「一切の偏見を持たず、相手の態度や気持ちから言葉にしづらい困っていることを支援する」ことが大切だと学習しました。
「一切の偏見を持たず、相手の態度や気持ちから言葉にしづらい困っていることを支援する」ことが大切だと学習しました。