6月14日(金)
「身近な高齢者問題」
若くても遺言書を絶対書いておくべき理由
講師
河原 行孝さん(人権教育推進委員)
人権とは
・「人間が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」
・「人間らしく生きるための権利」
・「人として幸せに生きるための権利」
などがありますが、これらの権利を最大に侵害するものは戦争です。
という話から河原先生の講話が始まりました。
自分や家族の病気やけがの体験をもとに、
・介護申請には掛かり付け医がいると良い。
・高齢者による自動車事故が問題になっている。
・歩行者が加害者になり、多額の賠償を払わないといけなくなる場合もある。
・不動産が負動産にならない為にも、遺言書はある方が良い。何より、兄弟仲良く家族の話し合いが大切。
など実体験からの話もされました。
自分や家族の病気やけがの体験をもとに、
・介護申請には掛かり付け医がいると良い。
・高齢者による自動車事故が問題になっている。
・歩行者が加害者になり、多額の賠償を払わないといけなくなる場合もある。
・不動産が負動産にならない為にも、遺言書はある方が良い。何より、兄弟仲良く家族の話し合いが大切。
など実体験からの話もされました。
最後に、地域として少子高齢化社会だからこそ、地域のつながり(支え合い・見守り)が大事ですと結ばれました。