2020年4月3日金曜日

端午の節句

5月5日の端午の節句に向けて、公民館ロビーに鎧兜が登場しました!
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習で、身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しているそうです。武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾っているようです。内浜公民館では、新型コロナウイルス感染症からみなさんを守ってくれますように、、という願いを込めて、少し早目に飾りました。