2017年3月28日火曜日
2017年3月27日月曜日
2017年3月25日土曜日
2017年3月24日金曜日
パトロール中
毎月24日に青色防犯パトロールカーで、公民館だよりと自治協だよりを各自治会長さん宅へ配達しています。その際に職員もパトロール委員となり、子どもの見守りや防犯啓発を行っています。それでは、本日も出動いたします!!GO!
2017年3月23日木曜日
28年度の全講座終了
28年度の公民館講座は、3月18日の「地域力アップ講座」で全57講座を終了いたしました。たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました!!29年度も魅力ある講座を用意しますので、どうぞお気軽においでください。
公民館の講座はどなたでも参加できます。
たくさんの方の参加をお待ちしております♪
2017年3月22日水曜日
2017年3月21日火曜日
地域力アップ講座
3月18日(土)
「ファシリテーター養成講座④」
~話し合いを整理/分析するツールを学ぼう!~
講師:佐藤 倫子さん(Edu 代表)
第4回目は「話し合いを整理/分析するツールを学ぼう!」でした。今回は色んな意見が出たあと、整理をして収束へ道筋をつける手法を学びました。
1.地域課題の共有とグループ討議のテーマ選び。
2.アイデア出し「ブレインライティング」
※ブレインライティングとは
アイデア出し。会議等において、発案の苦手な参加者がいても心理的負担
を緩和しながら、会議を行うことができます。具体的には、参加者6人の
場合最初の30分で108のアイデアを生み出し、その後の30分で出たアイ
デアの中から質の高いアイデアを3~7個まで絞ることができます。
①選んだ課題を「改善したい」という視点で書き換え、ブレインライティング
シートのテーマ欄に記入する。
②各人が1行目に3枚のアイデアを書く。短い文章で書く。
③一斉に隣りの人に渡し、1行目に書かれたアイデアから連想するものを3つ
追加する。
④③と同様にする。
⑤元の人の所にシートを戻して、感想を言い合う。
3. アイデアを整理する「親和図法」
①似たアイデアを集め、グループに分ける。
②グループに分類名を付ける。
③更にアイデアがあれば追加する。
4. アイデアを選ぶ「投票」
①カラーシールを貼る。
(例:青=実行が簡単、赤=効果が高い、緑=新規性がある)
②親和図法のグループ分類名の所に、自分の名前で貼る。
5. アイデアを選ぶ「ペイオフマトリクス」
①シールを貼った付箋紙をシールの点数に合わせてマトリクス上に配置
する。各マトリクス内でも評価の高低に合わせて、位置を変える。
②マトリクスを見て、参加者みんなで「まず実行したいこと」を選ぶ。
6. アイデアを実行する
①5で選んだアイデアのグループを見て、やるべきことを整理・追加する。
②実行することを5W1Hで整理する。
今回の4回シリーズでは、技術と知識をメインに講義してもらい、多彩な話し合いの手法や良い質問の仕方、尋ねるタイミングなどを学びました。
佐藤先生は『「否定しない」ということが強すぎるなら「断定しない」。絶対にこのやり方が良いとか、こうじゃないとダメだとかは、地域の中では無い。時代の流れや、住民がどんな方が増えてきているとかで、あり方が違ってくる。災害のことなどもあるので断定はできないけれど、最善のやり方をみんなで一緒に考えましょう。ということをファシリテーターが態度で示しておかなければならない。』と、ファシリテーターの心構えを強調されました。
結局、道筋をつけることと仕切ることはちょっと違うし、ファシリテーター自身の態度が、威圧的だったり、自分自身が断定しないとか、会議に参加する皆さんと一緒に最善策を探っていこうという気持ちがないとできないんだなと気づかせてくれた講義でした。1ヶ月を超える講義をありがとうございました!!
1.地域課題の共有とグループ討議のテーマ選び。
2.アイデア出し「ブレインライティング」
※ブレインライティングとは
アイデア出し。会議等において、発案の苦手な参加者がいても心理的負担
を緩和しながら、会議を行うことができます。具体的には、参加者6人の
場合最初の30分で108のアイデアを生み出し、その後の30分で出たアイ
デアの中から質の高いアイデアを3~7個まで絞ることができます。
①選んだ課題を「改善したい」という視点で書き換え、ブレインライティング
シートのテーマ欄に記入する。
②各人が1行目に3枚のアイデアを書く。短い文章で書く。
③一斉に隣りの人に渡し、1行目に書かれたアイデアから連想するものを3つ
追加する。
④③と同様にする。
⑤元の人の所にシートを戻して、感想を言い合う。
3. アイデアを整理する「親和図法」
①似たアイデアを集め、グループに分ける。
②グループに分類名を付ける。
③更にアイデアがあれば追加する。
4. アイデアを選ぶ「投票」
①カラーシールを貼る。
(例:青=実行が簡単、赤=効果が高い、緑=新規性がある)
②親和図法のグループ分類名の所に、自分の名前で貼る。
5. アイデアを選ぶ「ペイオフマトリクス」
①シールを貼った付箋紙をシールの点数に合わせてマトリクス上に配置
する。各マトリクス内でも評価の高低に合わせて、位置を変える。
②マトリクスを見て、参加者みんなで「まず実行したいこと」を選ぶ。
6. アイデアを実行する
①5で選んだアイデアのグループを見て、やるべきことを整理・追加する。
②実行することを5W1Hで整理する。
今回の4回シリーズでは、技術と知識をメインに講義してもらい、多彩な話し合いの手法や良い質問の仕方、尋ねるタイミングなどを学びました。
佐藤先生は『「否定しない」ということが強すぎるなら「断定しない」。絶対にこのやり方が良いとか、こうじゃないとダメだとかは、地域の中では無い。時代の流れや、住民がどんな方が増えてきているとかで、あり方が違ってくる。災害のことなどもあるので断定はできないけれど、最善のやり方をみんなで一緒に考えましょう。ということをファシリテーターが態度で示しておかなければならない。』と、ファシリテーターの心構えを強調されました。
結局、道筋をつけることと仕切ることはちょっと違うし、ファシリテーター自身の態度が、威圧的だったり、自分自身が断定しないとか、会議に参加する皆さんと一緒に最善策を探っていこうという気持ちがないとできないんだなと気づかせてくれた講義でした。1ヶ月を超える講義をありがとうございました!!
2017年3月17日金曜日
2017年3月16日木曜日
2017年3月15日水曜日
地域力アップ講座
3月11日(土)
「ファシリテーター養成講座③」
~いろんな質問を使いこなそう!~
講師:佐藤 倫子さん(Edu 代表)
第3回目は「いろんな質問を使いこなそう!」でした。前回学習したオープンクエスチョンと書く事を使って、課題解決会議の手順を学習しました。
①「困っていることは何ですか?」とまずはオープンクエスチョンで課題の背景を
引き出していく。【情報共有】
②再び「困っていることは何ですか?」【課題の特定】
③「どうなったらいいですか?」【目標・ビジョンの明確化と共有】
④参加者の皆さんからのアドバイス【解決へ向けてのアイデア出し】
⑤困っている人がアドバイスの中から実行したいことを選ぶ【選択と決定】
他の人の立場に立たせたり、代替案を聞くなど自覚していること以外の内容について気づきを与えるような質問をする。今回の学習は、相手の言葉や回答に合わせて臨機応変に対応するテクニックを学びました。
※オープンクエスチョンとは
会話術の一つで、二者択一で回答できる質問を避け、自由に発言できる
聞き方のこと。
内浜好齡大学
3月10日(金)
「閉講式」
~笑って体を動かしましょう!~
講師:山ノ内 孝治さん(健康運動指導士)
毎年好評の山ノ内先生の講話は、最初から最後まで笑いが絶えず、楽しみながら健康に長生きする秘訣や座ってできる簡単な運動を教えていただきました。
本年度の好齢大学は今回で終了し、5名の方に皆勤賞をお渡ししました。来年度も楽しい講座を企画していきたいと思います。
本年度の好齢大学は今回で終了し、5名の方に皆勤賞をお渡ししました。来年度も楽しい講座を企画していきたいと思います。
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