7月23日(日)
「地域で障がい者スポーツを考える④」
~ボッチャで交流~
講師:白鳥 敬彦さん
(運動指導士)
ボッチャとは、ヨーロッパで重度の脳性まひ者や四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツです。白い目標球に赤・青のカラーボールを投げる・転がすことで、どれだけ近づけるかを競います。パラリンピック正式種目です。
これまで,障がいがある方々と交流してきましたが,ボッチャでの交流は、今回が初めてでした。
気温が高く蒸し暑い中でしたが、体育館内では,競技に夢中になった歓声が響き渡りました。
年齢や障がいの有無に関係なく,スポーツを一緒に体験することで、障がいをもつ方に対する地域の理解が深まればと思います。
この中から“東京パラリンピック2020”の選手が誕生するかもしれませんね♪