西部水処理センターへ環境委員会の施設見学に参加しました。まずは、身近にこんなに広い施設があったことにびっくりしました。センターは、昭和55年12月西部下水処理場として処理能力18,750㎥/日で運転を開始しました。その後、都市化の進展とともに増加する下水に対応するため、水処理および汚泥処理の増設が順次進められたそうです。
職員の方にセンターの説明を受けながら見学をし、汚水が微生物を利用して綺麗な水になって海や川に放流されている仕組みが分かりました。また、屋上はテニスコートになっていて、市民の憩いの場として開放し、多くの方に利用されているそうです。今回の研修に参加して、下水道の役割や汚水がどのように処理されるのかがよく分かりました。職員の皆さん、お世話になりました。
~九大伊都キャンパスにも行きました~