4月13日(金)
「一期一笑顔の口演記」
~笑門来福part4~
講師:矢野 大和さん
(おおいた観光特使、鷹鳥屋神社 宮司)
4年連続でお迎えする矢野大和さんは、大分県宇目町の鷹鳥屋(たかとや)神社の宮司であり、おおいた観光特使です。今回も、皆さんを飽きさせない内容と話術で、あっと言う間に感じた講演でした。
「ありがとう」の反対は「当たり前」。今の子ども達は「何でも揃っていて当たり前」の状況で育ってきています。感謝の気持ちが足りていません。教育の原点は“我慢する力”であって、このことを子どもたちに教えていくのが大人の役割。そこは、何もなかった時代を生き抜いた高齢者の出番ではないでしょうか?
参加者は、矢野さんの大分弁で笑いを交えたお話で、沢山笑って元気になって帰られました。
参加者は、矢野さんの大分弁で笑いを交えたお話で、沢山笑って元気になって帰られました。