2018年11月10日土曜日

内浜好齢大学バスハイク

「内浜好齢大学」でバスハイクに行ってきました。最初に訪れたのは、真言宗最古の寺院と言われ、七堂伽藍を構えて宗像大社の神宮寺として栄えた「鎮國寺」です。多様な花木が多く植えられており「花の寺」とも呼ばれているそうです。今の時期は紅葉が楽しめます。“10月桜”と呼ばれる可愛い桜も咲いていました。
昼食はビュッフェ料理を美味しくいただき、午後からは「宗像大社」で行なわれている「2018西日本菊花大会」を観に行きました。大輪・懸崖・盆栽など見事な菊花約3,000鉢が境内に展示さていました。夜にはライトアップもされるそうです。「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録されたからでしょうか、平日にも関わらず大勢の参拝客がいらっしゃいました。
もちろん、帰りは「道の駅むなかた」で宗像の“海の幸”“山の幸”を沢山お土産に買ってきました。
車内は始終おしゃべりに花が咲き、賑やかで楽しいバスハイクでした♪