1月23日(土)
地域で障がい者スポーツを考える
~part6~
ニュースポーツ審判講習会
(ラダーゲッター)
講師
吉田文徳さん、川上満隆さん
(スポーツ推進委員)
内浜公民館では、ソーシャルディスタンスを保ちながら3人1組の4チームでラダーゲッターを行いました。在宅ワークで運動不足の方も初参加で、大いに盛り上がっていました!!
ラダーゲッターとは、紐でつながっている2個のボールをラダー(ハシゴ)に向かって投げ、ボールがラダーに引っかかる(ハングする)と得点となる三世代交流も可能なスポーツ・レクリエーションです。ルールは簡単で、投げたボールがラダーにハングすると、表示されている数字がポイントになります。基本となる投げ方は、2個あるボールのうち片方のボールを手に持ち、もう片方のボールを下に垂らしてゆっくり前後にスイングし、ボールが後方回転しながら山なりに飛んでいくようにアンダーハンドで投げます。3本あるラダーには、下から1,2,3とポイントが表示されていて、それぞれのラダーにハングしたボールの数×表示されたポイントの合計ポイントを競います。ただし、投げたボールが床にバウンドして3本あるいずれかのラダーにハングした場合は、表示されている数字に関係なくハングしたボールの数×5ポイントとなります。1セットは、21点先取したチームが勝者となります。ただし、ぴったり21点で終わる必要があります。
白熱した試合が続きました。次回は2月13日土曜日に開催予定です。