2016年6月10日金曜日

内浜好齡大学

6月10日(金)

「支え合って生き活き内浜②」

10年後の内浜校区を考えよう

講師:貞清 潔さん
(福岡市地域活動アドバイザー)







2回シリーズで行なったこの学習は、ワークショップ形式(参加型)で自治会長をはじめ民生委員・児童委員にも出席していただき「10年後の内浜校区を考えよう」をテーマに話し合いました。前回は、今どのような現状にあるかを出し合い、それを受けて今回は具体的な取り組みについて話し合いました。


○健康で元気であるために(健康、介護、物忘れ等)
 ・時間を決めて、生活している。
 ・くよくよしないで、よく食べてよく寝る。
 ・予定をカレンダーに書き込む。
 ・老人会やサロン等、人の集まりに参加する。
 ・ラジオ体操への参加。

○暮らしの不安をなくすために(一人暮らし、日常の生活等)
 ・行事や活動になるべく参加する。
 ・一品持ち寄りパーティーをする。
 ・子ども会が出来たら地域が活性化する。

○人とのより良い関係づくりのために(地域とのつきあい、家族等)
 ・毎日の早朝ゴミ拾いや挨拶。
 ・町内で楽しいことがしたい。(バーベキュー、敬老会、夏祭り)
 ・世代を超えた交流が大切。
 ・犬の散歩や地域ネコ活動でのネットワークづくり。

○もしもの災害に備えて
 ・高齢者の一人暮らしの人の見守り。
 ・近隣の避難場所の確認。
 ・家の中の避難通路の確保。


2回を通して、楽しい話し合いの場になったのではないでしょうか?皆さんが、いつまでも元気で笑顔のある生活をされることが一番大切です