2018年9月25日火曜日

マイ・スポーツ

月23日(日)

 「地域で障がい者スポーツを考えるpart5」
ニュースポーツ交流会
 
 講師:白鳥 敬彦さん(運動指導士)
 
今回は、「ボッチャ」と「フライングディスク」と「卓球バレー」楽しみました。
インターネットによると、「ボッチャ」は、ヨーロッパで重度の脳性まひ者や四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツです。白い目標球に赤・青のカラーボールを投げる・転がすことで、どれだけ近づけるかを競います。パラリンピック正式種目です。「フライングディスク」は昔、アメリカの大学生が、フリスビー社の金属パイ皿を投げて遊んだのが始まりで、現在は、投げても安全なプラスティックのディスクに変わりました。 障がい者フライングディスクで行われている競技種目は、「ディスタンス」と「アキュラシー」の2種目です。
今回はアキュラシーに挑戦しました。「 アキュラシー」は、標的の輪をめがけ、10回連続投げて通過した回数を競う種目です。 小学生も参加して、会場は大いに盛り上がりました!